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2015年12月 7日 (月)

しわとたるみ

やっとブログを書くことに慣れてきました。年を取ると以前できていたことが
ちょっと時間を置くとできなくなってしまうので、反復練習が必要なのです。
しかし、この調子で書くと、大きなネタがつきて、とてもマニアックなことを書くか、
装束からかけ離れた日常ネタばかりのブログになりそうなので、
女性装束のどこにぐっとくるか、という話です(マニアック?いやいや、そんな
事はないはず)。装束の好きなポイントは色々あると思いますが、私はしわとたるみです(お肌では勘弁してほしいですが)。
Shiwa1_2

ブログタイトルにしている五つ衣などが作る、重ねの色目も好きですが、
たくさん重ねた衣が、袖や裾でくたくたっと重なりあう様は見るだけで幸せです。
Shiwa2
先日、時代やさんで着た細長。「しわしわでお願いします」と言ったので、
スタッフさんたちをちょっと困らせてしまいました。着物、例えば芸妓さんの
衣装はあまり皺がなくすっと裾や袖がのびている方が、ラインが美しく柄も
良く見えていいですね(あ、裾はちょっと皺が入っていてもいいですね)。
平安時代の女性装束は作りがたっぷりしているのと、基本的に同じ文様の
繰り返しであることから少し皺がよったほうがきれいだなと思います。
長袴も込みでくたくたっとなっているのが理想です。
Shiwa3
でも、立ち姿ではこの単とその上の重ねが見える三角形部分も好きです!
男性装束のぐっとくるポイントはまたちょっと違うので、後日改めて。

ではでは。

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コメント

初めまして、今日ブログを始めたばかりで
慣れてませんが時代劇ブログと検索しましたら
こちらのブログが出てきまして記事も私が好きな
平安とかの装束…わぁあーってなりました。
私もクタっとなってる少しシワがついた装束
好きです。ちなみに全然関係ないですが
京本政樹さんのファンでもあります。
よろしくお願い致します。

書き忘れました。長袴、私もはみ出てる感じが好きです。
絵巻物ではかなり激しく見えてたりしますよね。時代やさんで実際にはみ出させようと歩いてやってみました。自力では結構大変でした(^-^;。強調表現なのかもしれませんが、当時の動きと違うからかもしれません。

しのぶさん、こんばんは~。装束のしわ、いいって言ってもらえてうれしいです(*^_^*)
自分で着ると楽しいのですが。装束の様子があまり見えないし、そでや裾重ねたり
ずらしたりできないのは残念です。お店ではいいしわができてたら撮影をお願いしたり
するのですが、いつか装束を誰かに着てもらって、好きなように袖や裾をアレンジして写真を撮って「装束しわフォトブック」を作るのが夢です。なかなか実現は難しいので、まずは風俗博物館の人形を激写しまくりです!

女性装束のしわとたるみにグッとくる気持ちわかります~。
記念撮影的な定規かなにかで綺麗に線を引いたかのようなビシッとした状態よりも
少し動いてしわが寄っていたり単が折り返っていたりする方が萌えます。
長袴も綺麗に単や袿の中に納まってしまっているよりも、
単からはみ出て見えていたりする方が動きが感じられて好きですね(*´ω`*)

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